寒干し 干し芋

田んぼで作る自慢の紅はるかを十分に熟成。基準の甘さを超えたもののみを、蒸しあげ、低温でじっくり水分を抜いていきます。干し芋がオレンジ色になるように長時間蒸し、コクのある甘みを追求しています。しっとり食感の干し芋。

まずはお試しから

農園自慢の干し芋をお手軽に

  • 【お試し"極"セット】2パック(100g/パック)
    まずはこれ。"極"を手軽にお試しいただけます。ネコポスにて配送。
    1,600円
  • 【お試し丸干しパック】170g×2
    2,400円

等級から選ぶ

お客様のお好みに合わせて


特A品

“奇跡の等級”

A品の中でも数百枚に一枚しかとれない逸品。贈答用に間違いなし。

7,000円〜

A品

“当園おすすめ”

色、味、食感すべて当園の基準を超えた自慢の一品。当園では”極”と名付けています。

4,800円〜

A切甲品

“コスパ最強”

色、味、食感ともにA品に限りなく近い干し芋のはじっこ。

4,900円〜

B品

“噛めば噛むほど甘い”

ベタつき感が少なく、A品に比べて歯ごたえがある。

4,200円〜

切甲品

“食べだしたらとまらない”

干し芋の小さいサイズを集めたもの。

3,700円〜

丸干し

“芋一本をまるごと”

切らずに干しているため、味と甘さが強い。濃厚な芋の味が楽しめる。

7,000円〜

食べ比べセット

味の違いをぜひ楽しんでください

    園主のこだわり

    「熟成」

    さつまいもは熟成することで、デンプンが糖に変わる現象「糖化」する作物です。当園では、掘り立てで8度前後の糖度しかないさつまいもはすぐには加工せず、熟成し、甘みを高めていきます。最低でも生のさつまいもで14度以上になるまで熟成し甘い干し芋を作るための手間暇を惜しみません。※生芋の糖度はブリックス値および園主の舌を基準としています。

    「蒸し」

    蒸しの工程は、さつまいもの色、甘さを決める上で最も大切な工程です。干し芋は蒸し時間が短ければ、色が白くなり、長いと茶色くなっていきます。当園では、芋の本来の味、かつ後味に深みやコクを感じられる「究極のオレンジ色」を目指して、一般的な蒸し時間よりも30〜50分程度長く蒸しています。また、ゆっくりじっくり弱い火で蒸すことで、甘さも引き立つようにしています。

    「乾燥」

    当園では、園主が惚れ込んだ「低温除湿乾燥(寒干し)」を行っています。冬の環境条件を完全再現し、じっくりゆっくり水分を抜いていきます。こうすることで、干し芋全体がパサつかず、しっとりとし、限りなく天日干しに近い状態に仕上がります。